玄関前のスロープ工事|【佐世保市もみじが丘】
介護保険における住宅改修工事(介護リフォーム)のご依頼があり、現地調査に行ってきました。
(弊社の介護リフォーム部門ケアリーのHPにも掲載しています)
駐車場から玄関ポーチまで車椅子でも通行可能なスロープを新設したいとのご希望です。
玄関前の写真
現在は植え込み横の狭い通路を介助されて歩かれていますが、植え込み周りのレンガにつまずいて転んでしまう危険性があります。
玄関ポーチには20センチほどの段差が2段あり、ここも改善しなくてはいけません。
現在のお庭の状態やスロープの位置を確認し計測します。
車椅子でも通行できるようにスロープ幅を1メートル取ります。
植え込み部分を約半分のスペースにし、植木をずらして移植します。
完成予定パース
※1メートル幅のスロープ(脱輪防止笠木10センチ)、転回部分は1.5メートル。
介護保険の申請書類を作成し、市役所に提出して認可を待ちます。
認可が下りれば着工です。
さいごに
今回は、佐世保市もみじが丘のスロープ工事の現地調査のご紹介でした。
介護保険における住宅改修工事は段差の解消工事の他に手すりの取り付け、すべりにくい床材等への変更、和式トイレから洋式トイレへの変更などがあります。
行政やケアマネさんとのやり取りなどもこちらで行いますので、介護リフォームをお考えの方はお気軽にユメマチまでお問合せ下さい。
弊社の介護リフォーム部門ケアリーのHPも是非ご覧ください。
担当 / 松本
電話 / 0956-58-2295
営業時間 / 9:00〜17:00
定休日 / 水曜
コメントを残す